apt-get & aptitude

パッケージ(アプリケーション)のインストールや管理は apt-getaptitude などのコマンドを利用する。apt-getaptitude はほぼ同等な機能を持つが、インストールとアンインストール時に違いがみられる。

インストール アンインストール
apt-get インストールしたパッケージに関連した推奨パッケージがある場合、これを表示する。 あるパッケージをインストールしたときに、関連パッケージが自動的にインストールされる。しかし、そのパッケージをアンインストールするときは、関連パッケージは削除されない。ただし、autoremove のオプションを指定することで、関連パッケージも削除される。
aptitude インストールしたパッケージに関連した推奨パッケージがある場合、これをインストールする。 あるパッケージをインストールしたときに、関連パッケージが自動的にインストールされる。そのパッケージをアンインストールするときは、関連パッケージも削除される。

apt-get

Ubuntu のパッケージ管理は apt-get によって行われている。apt-get を利用したパッケージのインストール方法、アンインストール方法やパッケージの検索方法を示す。

パッケージのインストール。(gcc パッケージをインストールする例)

apt-get install gcc

パッケージのアンインストール。(gcc パッケージをアンインストールする例)

apt-get remove gcc
apt-get --purge remove gcc      # 設定ファイルを含め完全削除
apt-get autoremove gcc          # 依存パッケージを含め削除
apt-get --purge autoremove gcc

すべてのパッケージをアップデート。

apt-get update     # パッケージ情報をアップデート
apt-get upgrade    # パッケージのアップグレード

正規表現によるパッケージの検索。(gcc を含む名前のパッケージを検索する例)

apt-cache search "gcc"

aptitude

パッケージのインストール。

aptitude install gcc

パッケージのアンインストール。


aptitude remove gcc
aptitude purge gcc     # 設定ファイルも削除

パッケージのアップデート。

aptitude update        # パッケージ情報の更新
aptitude safe-upgrade  # パッケージのアップグレード(アップグレードに伴いパッケージの削除が要求されても削除しない)
aptitude full-upgrade  # パッケージのアップグレード(アップグレードに伴いパッケージの削除が要求されると依存パッケージなどを削除する)

Ubutnu 用ライブラリー

Ubuntu 14.04 を新しくインストールした後に、以下のパッケージもインストールしておくと後々が楽になる。


apt-get install aptitude
apt-get install g++
apt-get install gfortran
apt-get install libreadline-dev
apt-get install libicu-dev
apt-get install xserver-xorg-core
apt-get install xserver-xorg
apt-get install xorg
apt-get install xorg-dev
apt-get install openbox
apt-get install libx11-dev
apt-get install libxt-dev
apt-get install libxml2-dev

apt-get install lib32gcc1
apt-get install lib32stdc++6
apt-get install libc6-dev-i386
apt-get install gcc-multilib

# LaTeX
apt-get install tetex-*
apt-get install texlive
apt-get install xdvi-ja
apt-get install texinfo

# Vim
apt-get install vim

# R
apt-get install r-base

# Java
add-apt-repository ppa:webupd8team/java
apt-get update
apt-get -y install oracle-java8-installer
apt-get -y install oracle-java8-set-default 

# Python
apt-get install python-dev
apt-get install python-setuptools
easy_install numpy
easy_install scipy

# others
apt-get install ibus-mozc
apt-get install mozc-server
apt-get install mozc-utils-gui

LD_LIBRARY_PATH

プログラムを新規にインストールするときに、「xxx.so」や「xxx ライブラリーが見つかりません」のようなエラーが起こるとき、LD_LIBRARY_PATH に xxx へのパスを追加することで解決できる。

一時的に利用するのであれば、ターミナルウィンドウで次のように実行する。

export LD_LIBRARY_PATH=/path/to/your/library

# 複数追加する場合
export LD_LIBRARY_PATH=/path/library1:/path/library2

上記の設定では、パソコンからログアウトすると設定が消える。そこで、これを永久的に設定する場合は、定義ファイル(/home/username/.bashrc)に書き込む。このファイルを開き、ファイルの一番下に次を追加する。(uername ログインユーザー名である。.bashrc が街灯場所に存在しなければ新規作成する。)

export LD_LIBRARY_PATH=/path/library1:/path/library2